中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

23日、深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターに着陸するドローン。(深圳=新華社記者/毛思倩)

 【新華社深圳3月27日】中国の物流大手、順豊控股(SFホールディング)傘下の豊翼科技(深圳)が粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)でドローン(小型無人機)配送用低空ルートの整備を進めている。

 粤港澳大湾区で既にドローン配送事業を始めており、配送ルートは広東省深圳のほか、同省の中山、珠海、東莞などに200本以上ある。ドローンの1日当たりの飛行回数は2千回以上、配送件数は1万件余りに上る。

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

23日、深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、ドローンの電池を交換するスタッフ。(深圳=新華社記者/毛思倩)

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

23日、深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、ドローンの飛行ルートをミニプログラムで確認するスタッフ。(深圳=新華社記者/毛思倩)

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

23日、深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、到着した荷物を運ぶスタッフ。(深圳=新華社記者/毛思倩)

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、離着陸するドローン。(2月28日、小型無人機から、深圳=新華社記者/毛思倩)

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、離陸前のドローンの点検をするスタッフ。(2月28日撮影、深圳=新華社記者/毛思倩)

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

23日、深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、ドローンの電池を交換するスタッフ。(深圳=新華社記者/毛思倩)

中国・豊翼科技、粤港澳大湾区でドローン配送 1日1万件超える

深圳市宝安区にある豊翼科技の運営センターで、ドローンを調整するスタッフ。(2月28日撮影、深圳=新華社記者/毛思倩)

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