[8]孫の溺愛がすごい。自己中義母には誰の声も届かない?「ねぇ、聞いてるの?」やっぱり義母に嫌われています|ママ広場マンガ

前回の話
ゆうさんとカナタくんとどうしても一緒に過ごしたい義母には、何を言っても話が通じません。なすすべも無いゆうさんに、マキさんは義母の心強く有難かった言葉を思い出しながら、退院するまでは義母の家にいてはどうかと提案したのでした。

やっぱり義母に嫌われています[8]孫を抱きしめて離さない義母

ハルタくん出産後、マキさんは無事に退院しました。
久しぶりに会えたカナタくんをぎゅーっと抱きしめると、カナタくんもとっても嬉しそうです。

義母に挨拶をして帰ろうとすると・・・

「あら~ハルタちゃん初めまして~、ばぁばですよ~」
と、ようやく会えた可愛い孫に飛びつく義母・・・マキさんのお礼の言葉は全く聞こえないようです。

ゆうさんの「今日家に帰るから」ということばも
マキさんが改めて伝えた「色々とお世話になりました。また遊びに来ます」という挨拶も
義母には全く届かず、マキさんが抱っこしていたハルタくんをサラッと奪い取り、カナタくんも抱きしめとても嬉しそうです。
「ハルタちゃんほんとゆうくんにそーっくり
カナタちゃんもゆうくんにそーっくり」と、息子にそっくりの孫たちしか見えていません。

「母さん!!聞いてる??」
ゆうさんの言葉にようやく振り返った義母でしたが、キッと睨みつけてひと言、
「聞いてません!!」

続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「やっぱり義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお

作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。

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