愛媛県今治市朝倉上で天体写真撮影をしている渡辺文昭さん(74)が3月上旬、約70年周期で太陽に近づくポン・ブルックス彗星(すいせい)の撮影に成功した。撮影時は5等級ぐらいだったが、下旬から4月にかけてさらに明るくなる見込みで「条件が整えば撮影に臨みたい」と話している。
3月末ごろから条件が良くなるため「太陽に近づき尾をもっと長く伸ばした状態を撮影したい」と意気込んでいる。
愛媛県今治市朝倉上で天体写真撮影をしている渡辺文昭さん(74)が3月上旬、約70年周期で太陽に近づくポン・ブルックス彗星(すいせい)の撮影に成功した。撮影時は5等級ぐらいだったが、下旬から4月にかけてさらに明るくなる見込みで「条件が整えば撮影に臨みたい」と話している。
3月末ごろから条件が良くなるため「太陽に近づき尾をもっと長く伸ばした状態を撮影したい」と意気込んでいる。
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