リアム・ペイン、新しいソロアルバムに心血を注ぐ

リアム・ペイン(30)が新しいソロアルバムに心血を注いだという。元ワン・ダイレクションのリアムは、2019年のソロデビューアルバム『LP1』に続くアルバムに収録された曲の多くを、自分に正直な曲である必要があったことから、自身とそのチームが書き直したことを明かした。

ザ・サン紙によると、リアムはエモーショナルな新曲『ティアドロップス』をファンイベントで披露、こう語っていたという。「今回、一番怖いのは、これらの曲の1つ1つが僕の人生の物語だということだ」「そして、それらは僕にとても近い。君が今これを聴いて感じていることが何であれ、僕が実際に感じたことをすべての曲を通して、感じてほしいと思う」「これらの曲の多くは、このプロジェクトのビジョンと、僕の個人的な感情に基づいて書き直しをしたんだ」「以前は歌い終えたら帰るというものだった。今回は絶対に違う。この曲で楽しむんだ」

今月初めにリリースされた『ティアドロップス』は、イン・シンクのJC・シャゼイとの共作である。

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