神奈川内陸部にフィーチャー&石塚英彦が絶品カレーを紹介!京都、富山、宮崎のご当地寿司特集も『秘密のケンミンSHOW極 春のSP』

By TV LIFE

3月28日(木)放送の『秘密のケンミンSHOW極 春の2時間SP』(読売テレビ/日本テレビ系 午後9時~10時54分)は、「横浜だけが神奈川じゃねーべ!大神奈川1県SP」「春の熱愛寿司祭り」を送る。

スタジオゲストは、「横浜だけが神奈川じゃねーべ!大神奈川1県SP」に、神奈川県出身の石塚英彦、金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)、木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)、SHELLY、鈴木拓(ドランクドラゴン)、八村倫太郎(WATWING)、HAN-KUN(湘南乃風)、ミッツ・マングローブ、京都府出身の昴生(ミキ)。

「春の熱愛寿司祭り」に、北海道出身の伊勢鈴蘭(アンジュルム)、山形県出身の渡辺えり、富山県出身の登坂絵莉、京都府出身の糸井嘉男、大阪府出身のケンドーコバヤシ、西川きよし、福岡県のなかやまきんに君、宮崎県のイワクラ(蛙亭)。

前半は「横浜だけが神奈川じゃねーべ!大神奈川1県SP」。神奈川県といえば、横浜・鎌倉・湘南といった海沿いエリアがまず思い浮かぶ。それに比べて、あまり注目されることがない「内陸部」には何があるのか。今回は内陸部(秦野市・綾瀬市・相模原市)に潜入し、海沿いの神奈川県民も知らない魅力を紹介する。

秦野市の地下水は全国有数の名水、綾瀬市に行けば有名人に会えるかも、ほかにも内陸部にはラビリンスな魅力が。スタジオでは海沿い出身のSHELLY(横浜市)、湘南乃風のHAN-KUN(鎌倉市)たちを前に、内陸部出身のドランクドラゴン鈴木拓(綾瀬市)、阿佐ヶ谷姉妹・木村美穂(相模原市)たちが魅力をアピール。その魅力は海沿いの人たちに伝わるのか。

「へぇ~!そうだったのか!? 県民熱愛グルメ 極 神奈川編」では、数ある神奈川グルメの中から、横浜市出身の石塚英彦が推薦する「バーグのスタミナカレー」を紹介。名店がそろう神奈川カレーの中でも病みつきになる味だといい、県民たちも「おなか的にも、こころ的にも満たされる」と自慢する。

スタミナカレーというネーミングを裏切らないパワフルなグルメであり、もちろんカレーの味も石塚お墨付き。5年前から値上げなしの価格も人気の秘密だという。推薦者の石塚はスタジオでも魅力を伝え、試食会に出てくるとゲストたちはその存在感にビックリ&カレーの味に感激する。

さらに地元の人しか知らない、驚きの「神奈川県民の常識」を紹介。「神奈川県民の大人なら誰もが知っている川がある!? 県民がこの川に行く目的は1つだけ!?」「神奈川県民のみんな大好きな色がある!? 町を歩くと、この色であふれている!?」「神奈川県民は、ある場所に差し掛かると緊張する!? その先は“空気が違う”らしい!?」の3つを紹介する。

『秘密のケンミンSHOW極 春の2時間SP』©読売テレビ

「春の熱愛寿司祭り」では、京都府丹後地方「サバ缶のばら寿司」、富山県「ます寿司」、宮崎県「レタス巻き」を紹介。京都の寿司といえば、サバ寿司や蒸し寿司が知られているが、北部の丹後地方の「ばら寿司」はミルフィーユ状になっていて、しかもサバ缶が主役だという。

ばら寿司とは、ちらし寿司の関西弁だが、丹後地方のばら寿司は関西でも独特らしい。丹後地方出身ゲストの糸井嘉男もお祝い事にいつも食べていたと言い、試食会に出てくると故郷を懐かしみながら堪能。ゲストたちもハレの日気分になりながら、一般的なばら寿司とは違う味わいを楽しむ。

富山県からは、全国の人気駅弁ランキング1位に君臨する名物「ます寿司」が登場。富山市内には、ます寿司専門店だけでも20軒以上あり、昔ながらのタイプのほか、近年では“肉厚&レア”のニュータイプが人気だという。

県民はお気に入りの専門店で買い、ハレの日はもちろん、普段でも気軽に食べていて、富山出身ゲストのレスリング五輪金メダリストの登坂絵莉も地元に帰った時はいつも食べていると話す。試食会では人気店のます寿司が振る舞われ、ゲストみんな大喜び。

宮崎県民にとって、寿司といえば「レタス巻き」が定番だという。県民たちは「主役はレタス!」と言い、エビも入っているのに「レタスの存在感がかなりある」と特徴を説明。寿司を注文する時に欠かせない品目だといい、宮崎出身ゲストの蛙亭イワクラもそのおいしさを熱弁。試食会に出てくると、ゲストたちも絶賛する。

『秘密のケンミンSHOW極 春の2時間SP』左から)田中裕二、久本雅美©読売テレビ

番組情報

『秘密のケンミンSHOW極 春の2時間SP』
読売テレビ/日本テレビ系
2024年3月28日(木)午後9時~10時54分

©読売テレビ

© 株式会社ワン・パブリッシング