ヒロミ「引きあるねー!」福島県いわき市で番組スタッフが見つけたラーメン店のネギ激盛りラーメンに感嘆

3月26日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店 春の2時間SP』では、福島県いわき市にあるラーメン店『牛太楼』に訪問。職人気質のご主人が作る、見たこともないラーメンが紹介された。

今回は、「店前にお花を飾っている店はオモてなしが表に出ているのでは?」ということで、店先にお花が置いてある“オモウマい店”を捜索。タクシーに乗ってスタッフが車窓の景色を眺めていると、店頭にビオラやパンジーを飾った、『牛太楼』というラーメン店を発見。しかしその日は残念ながらすでに閉店しており、日を改めて再訪問することに。

ふたたび店を訪れると、迎えてくれたのは御年81だという店主・鈴木忠雄さん。スタッフが店のおすすめを聞くと、「すすめられないものはメニューに書いていない」ときっぱり宣言した。職人気質な一面が垣間見え、ゲストの飯尾和樹も「かっこいいなあ」と思わずコメントを残す。

ずん・飯尾和樹

そうしてスタッフが注文したのは、『鬼ごろし』という何とも物々しい名前のラーメン(900円)。どんなラーメンなのか期待しながら待っていると、店主みずから運んできてくれたのは、しょうゆベースのピリ辛なスープに、青々とした“いわき小ネギ”がこれでもかと盛られたラーメン。どんぶりからはみ出し、麺が見えないほどにネギが盛られた予想外のビジュアルに、スタジオでは驚きの声があがる。ラーメンをすすったスタッフも満足そうな表情。最後にはヒロミからスタッフに対して「引きあるねー」とコメント。スタッフの“オモウマい店”を見つけ出す嗅覚に称賛の声が集まった。

写真提供:(C)中京テレビ

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