【PR】「流通情報」3月号/「海外最新事情にみる小売業のデジタル活用」特集

流通経済研究所はこのほど、流通・マーケティングの研究情報誌「流通情報」の2024年3月号を発行した。3月号では、「海外最新事情にみる小売業のデジタル活用の方向性」を特集した。

今月号は、「海外最新事情にみる小売業のデジタル活用の方向性」と題して、世界的に進展する小売業のデジタル活用の事情を確認することで、日本の消費者に適した小売業のデジタル化の方向性を探る。

<流通情報>

特集「海外最新事情にみる小売業のデジタル活用の方向性」のポイント
・欧米中における小売業のデジタル活用事例を紹介
[欧州]独Metro、伊Coop、英Ocado、Dark storeの事例
[米国]ロボット配送、BOPISの動向
[中国]WALMART中国の戦略転換

◆視点:2024年問題の深層と施策の方向性――秋川卓也
(日本大学商学部 准教授)

特集のタイトル・執筆者
「欧州での小売業のデジタル活用の方向性」
――PwCコンサルティング合同会社 シニア・アドバイザー 矢矧 晴彦

「イギリスにおけるネット通販とオンライングローサリーの発展」
――流通経済大学 流通情報学部 教授 林 克彦

「アメリカ小売業におけるラストワンマイル効率化への取組」
――流通経済研究所 客員研究員/玉川大学経営学部 准教授 矢野 尚幸

「ウォルマート中国の戦略転換とダークストアの展開」
――流通経済研究所 特任研究員 李 雪

◎その他のコンテンツ
寄稿論文「産業組合運動と商権擁護運動(上)」
――流通経済研究所 顧問/大阪市立大学 名誉教授 石原 武政

論文「非計画購買類型の拡張とカスタマージャーニーの検討―店舗内での購買意思決定に関する考察―」
――跡見学園女子大学 兼任講師 杉本 ゆかり
流通経済研究所 理事/中央大学専門職大学院 教授 中村 博

視点「2024年問題の深層と施策の方向性」
――日本大学 商学部 准教授 秋川 卓也

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