豪メルボルン出身のトリオ・バンド“ブラッシャー”、ハイスピードな新曲「アクセレーター」をリリース

2月末にフェスで来日したばかりのオーストラリアのトリオ・バンド“ブラッシャー”(Blusher)が、3月27日(水)に新曲「アクセレーター」(Accelerator)をリリースしています。

ブラッシャーは、オーストラリア州メルボルン出身のトリオ・バンド。メンバー全員が作詞作曲、プロデュース、演奏、リード・ヴォーカルを務めています。ドリーミーなシンセと重厚なベースラインが奏でるサウンドとリリシズムは、まるで深夜の孤独感と夜更けのダンス・フロアの間に佇む感覚を表現。2023年にデビューEP『シュッド・ウィ・ゴー・ダンス?』をリリース後、オーストラリアのポップ音楽界で人気を博しています。

新曲「アクセレーター」は、2023年にリリースされたデビューEP『シュッド・ウィ・ゴー・ダンス?』、1月にリリースされた「レイヴ・エンジェル」に続く新作。ディスクロージャーのアルバム制作などにも携わっているDonny Bravoがプロデューサーを務める本作は、深夜のハイウェイで繰り広げられるカーチェイスを彷彿させる疾走感ある曲で、ブラッシャーの魅力を200%体験できる内容となっています。

[コメント]
人生の刺激濃度を上げる曲になっています。混沌に身を委ね、どこに向かっているのかわからないまま高速道路を走る感覚。また、感情にまかせアクセルを踏み続けるようなパッションについて歌っています。
――ブラッシャー

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