ユニクロで子供服を買った母 とった行動に「その手があったか!」

※写真はイメージ

春は『始まり』の季節。入園や入学、入社など、さまざまな影響で生活が変わるため、慌ただしい時期といえるでしょう。

忙しくなるのは、環境が変化する本人だけではありません。幼い子供を持つ世の中の親も、我が子の『始まり』をサポートするため、奔走しなくてはならないのですから…!

保育園に持って行く服に、母親がとった『ナイスな方法』

母親である、どんこ(@kopikopikopico)さんも、我が子のスタートダッシュを応援する1人。

1歳の息子さんが、近々保育園に入園することになったため、さまざまな準備をしていました。

ある日どんこさんがそろえたのは、保育園に持って行くための子供服。幼い子供はすぐに服を汚すため、替えのぶんも含めて大量に用意をする必要があります。

そこで、どんこさんはあるアイテムを購入しました。

用意したのは、10個ほどのセットで売っていた、かわいらしい小さなワッペン。

これらを一つひとつ、ファッションブランド『UNIQLO(ユニクロ)』で購入した、子供用のレギンスにつけると…!

レギンスの後方ポケットに、猫の手の『目印』が!

どんこさんは、「きっと、ほかの子供たちも似たようなレギンスを履いているだろう」と考え、すぐに見分けがつくよう、ワッペンをつけることにしたのです。

服の見分けがつくよう、内側のタグに我が子の名前を書いておく親は少なくありません。そこにこの方法をプラスすれば、より判別しやすくなるでしょう。

どんこさんの、便利かつかわいらしいアイディアに、多くの人から称賛の声が上がりました!

・これイイ!自分も早速マネするわ。

・その手があったか!保育園用の子供服って本当に被るんだよねえ…。

・かわいすぎるー!我が子が小さい頃に知りたかった…!

また、現役の保育士からは「見分けがつきやすいので、こういう工夫は保育士としてもありがたい」という声も。

現場では、似たような服を着用する子供が多いため、取り違いが起こりがちなのだとか。この方法は、そういった小さなトラブルの解決につながるかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@kopikopikopico

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