鹿児島地方気象台は28日、九州南部と奄美地方に29日から31日にかけて黄砂が飛来する恐れがあるとして注意を呼びかけた。
気象台によると、29日から31日にかけて北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想される。県本土と種子島・屋久島地方は29日から31日ごろ、奄美は29日から30日にかけて飛来する見込み。
水平方向に見通しが利く距離「視程」が広い範囲で10キロ未満となる見込み。視程が5キロ未満となった場合は、交通への障害が発生する恐れもある。
29日から黄砂の恐れ 九州南部、奄美地方 鹿児島地方気象台が注意呼びかけ
- Published
- 2024/03/28 15:04 (JST)
