松本市の臥雲義尚市長の2期目の市政がスタートし、「市民と共に歩む」と決意を述べました。
臥雲市長は28日朝、大勢の職員に拍手で迎えられました。現職と新人合わせて5人が立候補した市長選では、次点の候補を477票差で振り切り、接戦を制しました。「厳しい選挙戦の結果を重く受けとめ、市民や議会、職員と共に歩んでいきたい」と抱負を語りました。
■臥雲義尚市長「市民の皆さんと共にもっと良い状態を作り上げていこうとそういう気持ちはぜひきょうお集まりの皆さんと共に共有をしていきたい」
「松本パルコ」の後利用問題など山積する課題に向けて2期目の手腕が問われます。