日々のお掃除から解放!業界初の機能で掃除からお手入れまで全自動で完結する「DreameBot X30 Ultra」をレビュー!

ゲーマたるもの、ゲーム以外の時間は最小限に留めておきたいところ。
だからといってサボってばかりでは後からツケが回ってきます。
そんな熱心なゲーマーの皆さんに“家事をちゃんとサボれる”家電「ロボット掃除機」をご紹介!
今回は中国蘇州に本社を置く、家庭用床掃除機の総合メーカー「Dreame Innovation Technology」より登場した、全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」をいただきましたので、早速レビューしていきたいと思います。

全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」をレビュー!

DreameBot X30 Ultra

まずは届いた全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」外箱をチェック。

特徴

側面には商品の特徴が記載されています。
“自動”や“最適ケア”など記載されるその言葉からは、家事の救世主になってくれそうな予感が!

付属品

それでは、全自動ロボット掃除機「DreameBot X30 Ultra」を開封してきたいと思います!
付属品は以下の通りです。

  • ロボット掃除機本体
  • ベースステーション
  • ベースステーションプレート
  • 電源コード
  • サイドブラシ
  • モップパッド×2(装着済み)
  • モップパッドホルダー×2
  • クリーニンググッズ
  • ダストパック×2
  • 洗剤タンク(装着済み)
  • 専用床洗剤
  • 銀イオン除菌モジュール(装着済み)
  • 取扱説明書
  • クイックスタートガイド
  • 製品保証書

付属品に無駄がないので、取り付け方などが一目でわかる内容です。

ロボット掃除機本体はこんな感じ。
マットなブラックにゴールドの文字でデザインされ、高級感がありかっこいいですね!

汚水タンクと浄水タンク

ベースステーションのベースカバーを開くと、左側に汚水タンクと右側に浄水タンク。

楽に取出し可能

持ち手がついているので、取り出しもラクラクです。

ダストタンクカバー

ベースステーションの真ん中あたりにあるダストタンクカバーを外すと、集めたゴミを溜めるダストパックと、洗剤を入れるタンクがあります。

付属していた洗剤を投入し、浄水タンクに水を注ぎます。
投入する洗剤は、専用床洗剤(AWH7)を使用するようにしましょう。

ウォッシュボード

ウォッシュボードの構造はこんな感じです。
空洞から回収したゴミの収集や給水を行います。

プレートを取付

付属していたプレートを本体のベースステーションに取り付けます。
しっかりとハマった感があるので、取り付けも簡単です。

DreameBot X30 Ultraの背面

電源プラグは、ベースステーションの背面にあるので付属のコードを差し込みます。
電源コードの長さを調整できるスペースもあってグッド!

ロボット掃除機本体に付属しているブラシを取り付けました。
はめ込む際も固くないので、簡単に取り付けることができます。
本体の電源を入れている状態でモップを取り付けて“モップが取り付けられました”とアナウンスが流れたら取り付け完了です。

「DreameBot X30 Ultra」は専用アプリ「Dreamehome(App Store/Google Play)」をインストールして、同期すれば遠隔操作もできます。
接続するWi-Fiのパスワードを入力し“Wi-Fiに接続しました”と聞こえればOKです。

DreameBot X30 Ultra

ベースステーションにロボット掃除機本体が設置されるとこんな感じ。
サイズは約300mm×410mm×600mmです。
佇まいと本体の色も相まって、スタイリッシュでかっこいいですね。

さっそく起動させてみた

電源ボタン

セットアップが一通り終わったところで起動させたいと思います。
ロボット掃除機本体についている中央の電源ボタンを3秒以上押すか、ベースステーションにセットすることで充電開始と同時に起動。
無事に電源が入るとメロディーが流れます。

Dreamehomeホーム画面

スマートフォンにインストールした「Dreamehome」にも本体の充電残量やステータスが表示されました。
使用状況にもよりますが「DreameBot X30 Ultra」は最長180分の連続稼働に対応しています。
本体がベースステーションにいるときは自動で充電されるので、掃除の途中で充電が切れるなんて心配はなさそうです。

掃除モードでは手軽にお掃除ができる「CleanGenius」と掃除方法を好みで選択できる「カスタマイズクリーニング」から選ぶことができます。
「カスタマイズクリーニング」では、クリーニングモードを5種類から選択可能。

クリーニングモード

  • 床拭き
  • 水拭き
  • 水拭き&吸引
  • 掃除機をかけた後に水拭き
  • カスタマイズクリーニング
クリーニングを開始します

掃除を開始すると、“クリーニングを開始します”の音声とともに掃除が開始されます。

モップパッドを自動で取り外し

今回は掃除機をかけた後に水拭きを選択。
吸引するため、モップを自動で取り外します。

隅々まで掃除

まずは壁側から攻めていきます。
隅々のゴミも見逃しません。

ルート上に散乱したゴミ

もちろん床に散らかったゴミも「DreameBot X30 Ultra」にかかればお手のもの。

ルート上に散乱したゴミを収集

通り過ぎた後にゴミはありません。
「DreameBot X30 Ultra」は、業界最強クラスの8,300Paの吸引力を誇ります。
ホコリはもちろんのこと、ネジやフローリングやカーペットの小さなホコリや髪の毛も見逃しません。

さらにDreame独自の「毛髪カットブラシ」によって、ローラーブラシが掃除中に髪の毛を自動的にカットします。
ブラシに髪の毛が絡まるといった問題も自動で解決してくれる。素晴らしい!

暗い場所でも障害物を感知

業界初となるLEDが搭載された「DreameBot X30 Ultra」
暗い場所でもライトで照らしながら障害物を感知して回避します。

モップパッドを自動取付

掃除中にゴミが溜まったり掃除が一段落すると自動でベースステーションに戻ってゴミを回収してくれます。
その後、先ほど取り外したモップを取り付けて水拭きがスタート。

水拭き

部屋の端から至るところまで水拭きでしっかり掃除してくれます。
濡れてほしくないカーペットに関しては、自動で認識してモップをリフトアップさせたり取り外して掃除してくれるので安心。

掃除を終了したDreameBot X30 Ultra

掃除完了後は自動でベースステーションに戻ってモップ洗いが行われ“掃除が完了しました”と音声が流れます。
その後モップの自動乾燥へ。

掃除後の汚水タンク

掃除後に汚水タンクに溜まった水はこちら。
日頃からしっかり掃除しているつもりでも、これだけ汚れていました。
部屋中の汚れをしっかりと落としてくれましたね。
汚水タンクに溜まった水を流して掃除完了です!
汚れが気になる場合は、付属しているクリーニンググッズで定期的に汚水タンクを掃除してあげましょう。

フィルター

またロボット掃除機本体をつまむと、フィルターが現れます。
フィルターを取り外して定期的に掃除しましょう。

利用した後のケアについては「DreameBot X30 Ultra」には、業界初となる「ベースステーション自動洗浄」が搭載されています。
6way全自動で掃除機本体はもちろんのことベースステーションまで自動清掃!
掃除からお手入れまで、全て自動で完結します。

  • 自動ゴミ収集
  • モップの温水洗浄
  • ベースステーションの自動洗浄
  • モップの熱風乾燥
  • 吸引&水拭き
  • 洗剤自動投入

モップを掃除する際にベースプレートもキレイにしてくれるので汚れが残る心配はありませんし、嫌な匂いも防いでくれます。

掃除といえば音も気になりますが、アプリ「Dreamehome」から吸引力を4段階で設定できます。
また水拭きの際のモップ湿度も32段階で調整できますので、状況に合わせて細かく調整可能。
モップ洗浄や乾燥、集塵についても設定できるので、使う環境に合わせて利用しましょう。

「DreameBot X30 Ultra」で日々の掃除から解放されよう!

掃除は「DreameBot X30 Ultra」にお任せ!

「DreameBot X30 Ultra」は「Makuake」プロジェクトページで先行予約販売を実施中です!
数量限定の特別価格で販売されていますので、購入を検討されている方はお早めに。

業界初となる「ベースステーション自動洗浄」の搭載で掃除からお手入れまで全自動となった「DreameBot X30 Ultra」
お手入れのみならず機能面も大きく向上し、業界最強の吸引力やLED機能など様々な機能が搭載されています。
「DreameBot X30 Ultra」を利用して日々の掃除から解放され、自分時間を手に入れてみてはいかがでしょうか?
製品の詳細は「DreameBot X30 Ultra」製品ページをご確認ください。

©2024 Dreame Technology Japan

© Saiga NAK