レジで「半額になっていない!」と怒る客 店員が確認すると? 「都合のよすぎる解釈!」「笑った」

「商品が値下げされていると思ったのに、レジで定価の金額を請求されてがっかりした…」なんて経験はないでしょうか。

店側が、値札表示や値下げシールの貼り間違いをしたケースもありますが、客側が勘違いをしてしまうこともあるようです。

「半額になっていない!」といわれましたが…

スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談をInstagramに投稿しました。

スーパーや百貨店では、全国各地の『駅弁』を集めたイベントが行われることがあります。

ある女性店員は『駅弁祭り』でレジを担当した際、弁当を持ってきた客から「半額になっていない!」と指摘されて…。

客が「今だけ半額って書いてあった!」と主張するので、店員が売り場を確認しに行くと、のぼりに『今半』という文字が…。

『人形町今半』とは、すき焼きやしゃぶしゃぶが有名な日本料理店で、弁当の販売もしています。

どうやら客は、『今半』の文字が店の名前であることに気付かず、早とちりをしてしまった模様!まさかの勘違いに店員も驚いたそうです。

投稿には「今だけ半額なんて、都合よすぎる強引な解釈に笑った」「店を知らなくて勘違いしちゃったのか。いわれてみれば魅力的な字並び!」などの声が寄せられていました。

この後、店員に説明されて自分の間違いに気付いた客は、恥ずかしくて顔が赤くなってしまったかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]


出典

yumekomanga

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