広島市中区のホテルインターゲート広島にて、筆の都として生産量日本一を誇る広島県安芸郡熊野町の「熊野筆づくり体験」が2024年4月~6月まで毎月1回開催されます。
熊野筆(イメージ)
広島県安芸郡熊野町で作られている日本の伝統工芸品「熊野筆(くまのふで)」。
1975年(昭和50年)に県内で初となる国の伝統的工芸品に指定され、現在もその技術と伝統が受け継がれています。
ワークショップ「熊野筆づくり体験」に熊野化粧筆アイテムの特別販売も!
「熊野筆」の技術を活かして製造される熊野化粧筆は、肌当たりの良さ・使いやすさ・メイクの仕上りで世界的に高い評価を受けています。
今回のワークショップでは、ふんわり柔らかい肌あたりのオリジナルブラシを作ることができます。
ムラなく均等に自然な艶を出すことができるのが熊野化粧筆の魅力。もちろん、高い機能性だけでなく、見た目もかわいらしい自分だけのオリジナルブラシを作ることができます。
講師によるわかりやすいレクチャーで、子どもや初心者の方でも楽しめるので、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。
また、ワークショップにあわせて晃祐堂オリジナルの熊野化粧筆の限定販売なども行われます。
匠の技が集約された伝統ある土地「熊野」でしかできない伝統技術により作られた「熊野化粧筆」は、お土産やプレゼントにもぴったりです。
ワークショップ「熊野筆づくり体験」 概要
ホテルインターゲート広島(外観)
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