中国・タジキスタン国境のカラス口岸を訪ねて 新疆ウイグル自治区

中国・タジキスタン国境のカラス口岸を訪ねて 新疆ウイグル自治区

 20日、新疆ウイグル自治区のカラス口岸。(カシュガル=新華社記者/靳博文)

 【新華社ウルムチ3月28日】中国新疆ウイグル自治区カシュガル地区タシュクルガン・タジク自治県に位置し、中国とタジキスタンを結ぶ唯一の陸路国境口岸(通関地)である卡拉蘇(カラス)口岸を1~2月に経由した輸出入貨物は4万6800トン、輸送車両は2802台だった。カラス税関は今年、通関業務の流れを継続的に改善している。道路口岸を通って輸出される保税貨物は監督管理のプロセスが大幅に緩和されたことで通関時間がわずか10分間に短縮し、通関効率がさらに向上した。

中国・タジキスタン国境のカラス口岸を訪ねて 新疆ウイグル自治区

 20日、新疆ウイグル自治区のカラス口岸で入境車両を検査する税関職員。(カシュガル=新華社記者/靳博文)

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 20日、新疆ウイグル自治区のカラス口岸で税関職員の検査を受ける入境車両。(カシュガル=新華社記者/劉紅霞)

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 20日、新疆ウイグル自治区のカラス口岸で入境車両の情報を確認する税関職員。(カシュガル=新華社記者/劉紅霞)

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 20日、新疆ウイグル自治区のカラス口岸で通関を待つ貨物車両。(カシュガル=新華社記者/靳博文)

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 20日、新疆ウイグル自治区のカラス口岸を通ってタジキスタンに向かう車両。(カシュガル=新華社記者/靳博文)

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