M・ナイト・シャマランの娘が監督を務めるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』日本版ポスター公開

映画『ザ・ウォッチャーズ』の日本版ポスターが公開された。

本作は、M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督デビューを飾るホラー映画。「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」のコピーが浮かぶポスターには、暗い森の中、ガラス貼りの部屋に立つダコタ・ファニング演じる28歳の孤独なアーティスト・ミナの姿が収められている。

またミナの両脇には、グループのリーダー的存在の60代・マデリン(オルフェン・フエレ)、未熟で衝動的な19歳のダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)といった“監視者”に見られている3人の姿も。“監視者”の目線でガラス貼りの部屋を覗き見るようなデザインとなっている。

さらにガラス貼りの部屋には、「日が暮れたら部屋を出てはいけない」「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」の3つのルールがあることが明らかとなった。

<作品情報>
『ザ・ウォッチャーズ』

6月21日(金) 公開

公式サイト:
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