反応したら昭和世代? スーパーの看板に「えっ!?」「爆笑した」

時が流れるとともに、私たちの生活はさまざまなものが変化を遂げています。

10年前の日常を思い出してみると、ひと昔前はよく目にしたものが、今ではいつの間にかなくなっていた…というケースも。

そんなことに気付いた時、ひと昔前を懐かしく思うとともに、ちょっぴりさびしさを感じますよね。

『イオン』にあった目を疑う看板

スーパーマーケットの『イオン』をこよなく愛する、Ichikawa Tamotsu(@ichitamo)さん。

X(Twitter)に、『イオン』に関する1枚の写真を投稿したところ、ひと昔前をよく知る一部の人たちから注目を集めました。

写っているのは『イオン』店内にあった看板。そこには、およそ10年前まではよく目にしたであろう、あのワードがありました!

「どうやって…!?」

ブランド統一戦略で2011年に転換されるまで、全国的にスーパーマーケットの『ジャスコ』が展開されていました。

日本を代表するスーパーマーケットとして有名だった『ジャスコ』ですが、令和の現代では、悲しいことに上記の理由で姿かたちもありません。

実際のところ、店内では転換から10年以上経ってもなお、『ジャスコ』の表記がいたる所に残っているのでしょう。

…とはいえ、言葉通りに看板の指示に従うならば、タイムマシンに乗って過去へと旅立たなければ、清算は不可能といえます!

いいたいことは察することができるものの、シュールさがじわじわとくる1枚は拡散され、昭和と平成をよく知る多くの『ジャスコ世代』から反響が上がりました。

・ここから、失われた『ジャスコ』のレジを探す旅が始まるのか…。

・『ジャスコ』世代の一部の人が「えっ!?」って立ち止まるやつだ。

・清算の難易度が高すぎて爆笑した。時を戻そう…。

多くの人に過ぎ去りし日々を思い出させた、『ジャスコ』…もとい『イオン』の看板。

今もなお、多くの人の心の中に『ジャスコ』は存在し続けているようです…!


[文・構成/grape編集部]


出典

@ichitamo

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