選抜高校野球は、3月28日に準々決勝が行われ、千葉の中央学院は青森の青森山田に5対2で勝ち準決勝に進出しました。
初のベスト4入りです。
中央学院は0対1の2回表に8番蔵並のレフトへのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
そして、1番青木のレフトへの勝ち越しのタイムリーツーベースヒットで逆転。
中央学院は4回にも青木のレフトへのタイムリーヒットで2点を追加。
先発ピッチャーの蔵並は緩急を使った投球で要所を締め、8回途中を1失点でまとめ、中央学院は青森山田を5―2で下し、初のベスト4入りを果たしました。