(画像)【ちいかわらんどTokyoStation】店舗の様子&限定グッズ
大人気のちいかわの商品が買える公式ショップ「ちいかわらんど」をご存知ですか?
現在ちいかわらんどは、大阪梅田や原宿など、全国で12店舗展開されていますが、2024年3月27日に東京駅にある「ちいかわらんど Tokyo Station」がリニューアルオープンしました!
今回は、奇跡的にオープン初日の入店チケットに当選したちいかわガチ勢の筆者が、リニューアルした「ちいかわらんど Tokyo Station」の様子を徹底レポートしちゃいます♪
祝!ちいかわらんどTokyoStationリニューアルオープン!
初日の様子を徹底レポート♪
「ちいかわらんど Tokyo Station」は3月27日にリニューアルオープンしましたが、3月28日現在、3月31日までの入店は事前予約制となっています。
「ちいかわらんど Tokyo Station」は、東京駅一番街の東京キャラクターストリートに存在しています。
事前予約は「Livepocket」での抽選制で、筆者は奇跡的にオープン初日のチケットに当選…!
ちなみにチケットは無料で、応募の際に10時〜20時まで1時間おきの枠から1つ選んで申し込みをします。
店内滞在時間に制限はありませんが、整理番号ごとに入場時間が決まっており、店舗の前に集合する形式でした。
入場時間の10分前には集合するように、とのことだったので、10分前に到着。
店舗に到着した時点で、入店前の方やレジの会計待ちの方で店舗の前の混雑が激しく、ちいかわの人気ぶりを実感…!
スマホのデジタルチケットでの入場となり、身分証明書の確認も必要です。
スタッフの方にQRコードで受付をしてもらうと、ラミネートコーティングされたチケットを2枚手渡されました。
「ガチャガチャ購入券」と「商品購入券」の2枚で、商品購入券は入店の際に再度提示が必要。転売対策がしっかりとなされています!
路面店のため、入店するまでの数分の間、店舗の中の様子や看板などが見えており、ワクワクが増します。
開店記念に贈られたお花もちいかわのマスコットで飾られており、とってもかわいかったです。
入店時間になると、スタッフの方の誘導で店内へ…!それでは、店内の様子を見てみましょう♪
「ちいかわらんど Tokyo Station」はハチワレのあのモニュメントがお出迎え♪
入り口ではなんとハチワレのモニュメントがお出迎え。
このハチワレ、普通のハチワレではないんです…!
2022年9月16日に「ちいかわらんど Tokyo Station」がオープンした際、記念として発売された商品に使われていたイラストのハチワレが残高不足で改札に引っかかる姿の像になっています。
ちいかわファンにも人気が高く、筆者ももちろん大好きな残高不足のハチワレの立体像が見られるなんて…!スマホのカメラ撮影が止まりません…!
細部までしっかりと再現されており、交通系ICカードを入れたパスケースを改札にタッチしている小さなおててがたまらなくキュート♪
入り口正面の商品棚には、うさぎのモニュメントも設置されており、ここでも写真撮影するのがおすすめ。
吹き出し付きなのがうさぎらしくてかわいいですよね♪
さらに店内に足を踏み入れてみると…
店内上部の壁や足元の棚など、いたるところにちいかわたちの装飾が施されており、目が忙しい…!
かわいいちいかわやハチワレ、うさぎなどのレギュラーキャラクターだけでなく、オデや黒い流れ星なども描かれています。さらにかぶとむしやゴブリンといった闇深いキャラクターも…!
かわいいだけでなく、闇深さもちいかわワールドの魅力のひとつですが、その魅力がしっかりと表現されている店内の様子に感動。
また、正面とは反対側の商品棚にもちいかわとハチワレのモニュメントが設置されており、こちらでも写真撮影を忘れずに。
壁などの店内の装飾は、フォトギャラリー内でたくさんご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
「ちいかわらんど Tokyo Station」リニューアルオープン記念グッズのイチオシはこれ♪
「ちいかわらんど Tokyo Station」では、リニューアルオープン記念グッズはもちろん、定番のちいかわグッズ、全国のちいかわらんどで購入できる新商品も販売されています。
ちいかわのコラボお菓子の株式会社ラグノオささきの「ポロショコラ」や神戸風月堂の「ちいかわミニゴーフル」だけでなく、「プチキャン」なども販売されているのもGood!
ご当地ちいかわのコーナーもあるので、お土産におすすめです。
今回筆者のお目当ては、「東京みやげ お座りぬいぐるみ」。ベレー帽を被り、首にリボンをつけているレギュラーキャラクターのぬいぐるみです。
筆者は自宅に増えすぎているハチワレのぬいぐるみの影響で泣く泣くハチワレひとりをお迎えしましたが、複数のキャラクターを揃えてカゴに入れている方がとっても多く、中には全種類コンプリートしている方も少なくなかったほどの人気ぶりでした!
他にも「ちいかわらんど Tokyo Station」限定のグッズがたくさんあり、目移りしてしまいました。
また、「ちいかわらんど Tokyo Station」では、韓国のちいかわグッズの取り扱いがあるのもうれしいポイント!
韓国でもちいかわのアニメは放送されており、とっても人気なんですよ♪
今回は、韓国オリジナルのヘアクリップを購入しました。
「ちいかわらんど Tokyo Station」行くときの注意点は?
「ちいかわらんど Tokyo Station」には、ちいかわらんど名物のスタンプ台が設置されています。筆者はそのことをうっかり失念しており、色紙やメモなどの紙類を持参するのを忘れるという痛恨のミスを犯しました…。
記念スタンプは残高不足のハチワレでとってもかわいかったので、これから行かれる方はメモや色紙を持参するのがおすすめです。
筆者は今回はレギュラー商品の棚はサッと見るだけにとどめたため、店内滞在時間は20分ほどでした。
店内の様子がとにかくかわいく、商品数も多いため、ゆっくり見たい方は30〜40分ほど時間を確保しておくと良いかもしれません。
「想像より早く買い物が終わったな…」と、カゴを手にレジに向かおうとすると、スタッフの方から「会計の列の最後尾はこちらです」という案内が。
会計の列は通行者の方の迷惑にならないよう、店内の外へと続いており、なんと通路を隔てたさらに先の飲食店の近くが最後尾でした…!
グッズを爆買いしている方が多く会計に時間がかかっているのか…?とにかくものすごい待ち人数…!
1時間ほどかかるかも…と思っていましたが甘く、なんと会計が終わるまでに2時間15分かかりました。
オープンしてからしばらくは混雑が予想されるため、時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。
入店前にお手洗いに行き、ペットボトルなどを持参して水分補給できるようにしておきましょう。
お会計の際に、入店前に渡された商品購入券をレジの方にお返しする形です。レジカウンターや奥の壁、足元、にもちいかわたちのイラストが描かれているので、お会計の際はチェックしてみてくださいね。
お支払いは現金やクレジットカードはもちろん、交通系ICカードやQRコード決済など、さまざまな方法が可能なので安心です♪
商品を購入した際には、残高不足ハチワレのリニューアルオープン記念ショッパーをもらえるスペシャルな特典も…!
ショッパーを綺麗に保管したい方は、エコバッグを持参しておけばショッパーを使用せずに帰宅できますよ♪
レジ台の横には、コミック販売コーナーがあり、ちいかわの作者であるナガノ先生の直筆色紙も飾られているため、こちらも忘れずにチェックしましょう!
今回はリニューアルオープンを記念したカプセルトイ(ガチャガチャ)も登場しています。カプセルトイを購入したい方は、会計の後に出口の近くで購入できます。
この際、入店時に渡された「ガチャガチャ購入券」を渡し、箱の中から自分で取るスタイル。ガチャガチャは現金しか使えないため、購入したい方は現金を持参しましょう!
リニューアルオープン記念特典として、ノベルティのプレゼントもあり、こちらもとっても豪華…!
また、「ちいかわらんど Tokyo Station」リニューアルオープンを記念し、東京駅一番街をちいかわたちがジャック中!右から左、上から下までと至るところにかわいい装飾が施されているので、こちらも要チェックです♪
特にのぞみ広場のちいかわと桜のコラボは必見です。
今回購入したガチャガチャの結果やもらったノベルティ、東京駅一番街のちいかわジャックの様子は、フォトギャラリー内でご紹介していますので、よかったらチェックしてみてくださいね♪
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3月27日にリニューアルオープンした「ちいかわらんど Tokyo Station」の様子をご紹介しました。
残念ながら3月31日までは入店予約制となっているため、チケットがない方は店内には入れませんが、ハチワレの残高不足モニュメントや店内の装飾は通路からも見ることができます。店外からお店を見る際には、通行の方の迷惑にならないよう注意してくださいね。
東京駅一番街のちいかわジャックもとてもかわいいので、どこにどんな装飾があるのか探しながら歩くのも楽しみ方のひとつ♪
4月1日以降の入店方法についてはまだ告知されていませんが、事前予約制になる可能性も高いため、こまめにちいかわらんど公式Xや、「LivePocket-Ticket-(ライブポケット)」のサイトをチェックするのがおすすめです。
今回のリニューアルで広くなり、さらにパワーアップした「ちいかわらんど Tokyo Station」にぜひ足を運んでみてくださいね!
(mimot.(ミモット)/ Hanako Iguchi)