ホロライブさくらみこの二次創作ゲーム発表 35Pから逃げてマグマから脱出!

VTuber事務所・ホロライブプロダクションを運営するカバー社が、ゲームブランド「holo Indie」の新作タイトルを発表した。

二次創作ゲーム『Holo X Break』『WOWOWOW KORONE BOX』『Miko in Maguma』の3作が、3月から順次Steamにてリリースされる。

holoX、戌神ころね、さくらみこのゲームがリリース

VTuberユニット・秘密結社holoXの野望を阻止するため、ねぽらぼことホロライブ5期生を操作。様々な装備やアイテムを駆使してゴールを目指す、ドタバタベルトアクション『Holo X Break』。

戌神ころねさんを主軸としたファンゲームで、“ころねボックス”をひたすら集め続けてスコアを稼ぎつつ、無限に沸いてくる敵やボスとバトルする『WOWOWOW KORONE BOX』。

さくらみこさんを操作し、邪魔をしてくる35P(=さくらみこさんのファンネーム)やホロライブメンバーを退けて、マグマからの脱出を目指す『Miko in Maguma』。

以上3つの新作のリリースが決定した。

高い人気を誇る二次創作ゲーム『ホロキュア』の制作チームが手がけた『Holo X Break』は、3月29日(金) 17時。

『WOWOWOW KORONE BOX』は4月12日(金)17時。『Miko in Maguma』が4月26日(金)17時に、それぞれSteamでリリースされる。価格は全作無料となる。

カバーによるゲームブランド「holo Indie」

「holo Indie」は、ホロライブプロダクションを運営するカバー社によるゲームブランド。

二次創作ゲームクリエイターへの継続的な活動をサポートと、ファンに多様な二次創作ゲームを届けることを目指している。

2023年11月に立ち上げられ、同年12月には、個人ゲームデベロッパー・ろぼくろさんが制作したタワーディフェンスゲーム『ホロパレード』が、第1弾タイトルとしてリリースされている。

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