ロゴマークで認知症に関心 横浜市中区・横浜市西区

区内在住在学の小中高生を対象にデザインを募集した「認知症の人にもやさしいまち中区」のロゴマークが3月8日に決定しました。子どもたちが認知症に関心を持ち、困ってる人を助けたいと応募してくれたことを頼もしく思います。

ロゴマークを活用し、幅広い世代へ関心をもってもらいたいですね。

人口の約24%が高齢者の中区。「認知症サポーター養成講座」を行い、認知症を正しく理解して温かく見守る「応援者」を増やす取組をしています。年齢や性別、障害の有無、国籍にかかわらず、区民全員が安心して暮らしやすいまちを目指していきます。

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