中国は27日午前6時51分、山西省の太原衛星発射センターから運搬ロケット長征6号の改良型で大気・宇宙観測衛星「雲海3号02」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。
同衛星は主に大気・海洋環境調査、宇宙環境モニタリング、防災減災、科学実験などに利用される。
長征シリーズロケットの514回目のミッション。〔太原3月27日発新華社=中国通信〕
中国は27日午前6時51分、山西省の太原衛星発射センターから運搬ロケット長征6号の改良型で大気・宇宙観測衛星「雲海3号02」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。
同衛星は主に大気・海洋環境調査、宇宙環境モニタリング、防災減災、科学実験などに利用される。
長征シリーズロケットの514回目のミッション。〔太原3月27日発新華社=中国通信〕
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