「短いトップスの選び方」品がいいのにかたすぎない「おまけにスタイルもよく見える」成功例

脚線を長く見せるために「トップスは短い丈がオススメ」。わかってはいるものの、上を短くすると幼さが出たり、モード感が色濃くなってしまったり。そんな不を解決したアイテムの選びと組み合わせ方をお届け。

徹底して上も下もまじめを貫く

きちんと感を得られる正統派なアイテムどうしのハズさない組み合わせ。トップスの丈を変えても、品のよさはキープしたままかしこまった要素のみがほぐれ、力感の抜けたルックスに。

気さくな丈で黒のボタンダウン

ネイビークロップトシャツ 23,980円/Oblada(シンチ) エクリュワイドパンツ 37,400円/ベイジ,(オンワード樫山 お客様相談室) ブラウン眼鏡 38,500円/アヤメ カーキショルダーバッグ 60,500円/Brady(ビショップ) ネイビーローファー 17,930円/A de Vivre

上まできっちりとめたシャツの白ボタンがスマート見えをアシスト。ボックスシルエット+ワイドでももたつきがなく、キレが増した装いに。脚長効果もすんなりと獲得。

(短め丈でも合わせやすくて長く使える)
【全10選の一覧】

鮮やかな色のジャケットは、それだけで十分な存在感。シルエットはジャストサイズで丈は短く。スタンダードなカーディガンと同じくらいの面積で色を効かせることで見慣れたジャケットスタイルの鮮度を上げつつ、悪目立ちもなく装いを気分転換。

トップスとして、カーディガンのようにも羽織れて、それよりもきちんと見えるクラシックなデザイン。カジュアルにもキレイめにも、ONもOFFにも活躍する使い勝手の良さ。

© 株式会社主婦の友社