『水ダウ』、予算尽きたは「マジだった」 放送内容にネット反響…「松ちゃん出したいだけ?」の声も

ダウンタウンの浜田雅功(左)と小籔千豊【写真:ENCOUNT編集部】

前週放送のラストで「今年度分の番組予算が底をついたため」と明かす

TBS系『水曜日のダウンタウン』(水曜午後10時)が27日、放送された。前回の放送で今年度の予算が底をついたことが明らかになっており、今回は次回予告もなかったことから放送内容が注目されていたが、視聴者からはさまざまな声が上がっていた。

13日、20日とまさかの2週連続ほぼ同じ内容という前代未聞の放送だった水ダウ。視聴者の度肝を抜いていたが、エンディングでは「今年度分の番組予算が底をついたため先週と同じ内容を放送させていただきました」と衝撃の理由を明かしていた。

今年度最後の放送となり注目されたこの日の企画は「マンボNo.5あらゆるシーンに有効説」だった。ダウンタウン浜田雅功と小籔千豊の2人がスタジオに出演。番組の過去の説に『マンボNo.5』を重ねてみて、ハマるかというものを検証していった。

結果的に新たな説ではなく、名シーンの総集編のような形となった。こうした内容にネット上では「予算なくなったってマジだったんや」「予算尽きたのが半分本当だったことを示すような総集編」「水ダウ大好きなのに昨日の水ダウはちょっとなぁ」「2週に渡って、再放送・総集編か…予算がないというか…」などの声が。中には「予算がないことにして過去の松ちゃん出したいだけに思えてきた」といったコメントもあった。ENCOUNT編集部

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