串カツ店で支払いトラブル “無職男性”『壁を蹴り』穴を開けるも「やってない」と否認 ネットでは「間違いなく蹴ったでしょ」「なぜバレる嘘をつく?」

串カツ店で会計トラブル 男性が蹴って壁に穴を開ける しかしやっていないと否認

札幌市豊平区の串カツ店で3月26日、44歳の無職男性が建造物損壊の疑いで逮捕されました。男性は食べ放題コースの注文をめぐって店員とトラブルになり、最終的に店の壁を蹴って穴を開けたとされています。しかし、男性は容疑の一部を否認しているということ。

事件は26日午後8時ごろに発生しました。男性は串カツ店で食べ放題コースを注文。コースに含まれていない商品も追加で頼み、支払いの際に店員ともめたとのこと。その後、男性は出入り口付近の風除室で壁を蹴り、直径約15センチの穴を開けて逃走したとのことです。

店員からの通報を受けて駆けつけた警察が、付近を捜索したところ、逃走した男性に似た人物を発見し、逮捕に至りました。調べに対し、男性は「店に入ったが壁を蹴ったりしていない」と容疑の一部を否認しているそうです。

警察は、男性から詳しい事情を聴取するなどして、事件の動機を調べています。

この事件には多くの方からコメントが寄せられています。

このニュースに寄せられたネットの声

「わけのわからん客っているよね」
「間違いなく犯人が蹴ったでしょ…」
「なんでバレる嘘をつくのかな?」
「立派な犯罪だよね」
「大人げない44歳だな…逃げるならやらなきゃよかったのに」
「言いがかりなのでは」

このニュースには犯人に対する非難の声が多く寄せられています。
壁を蹴るのは建造物損壊という立派な犯罪です。警察による動機解明が急がれます。

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