ルームシェアをすれば、退屈な毎日がきっと楽しくなる…?
一方、家事の分担、共用部分の使い方でケンカが起きてしまうことも…。海外のBuzzFeed読者から寄せられた、驚きのエピソードをご紹介します👀
1. 「スーツケースを貸して」と言われたので、貸すと…
「スーツケースを貸してほしいと頼んできたルームメイト。しかし3カ月後、そのスーツケースを地下の部屋で見つけました。中には、大量のゴミが…」
「ルームメイトに事情を聞くと『捨てようと思っていたんだけどね…ちょっとずつ』という答えが返ってきました」
「彼女はネコも飼っていました。部屋からは出していなかったようです」
「彼女はネコ用トイレを置いていませんでした。代わりに、自分が使っているベッドの上に防水シートを敷いて、そこをトイレとして使わせていたようです。ちなみに彼女の部屋のベッドは、私が用意したものです」
「彼女がその防水シートを洗っているところを、一回も見たことがありません。彼女を追い出したとき、クローゼットなどの家具の中から、カビが生えたマグカップ、計30個を発見しました」
ー匿名希望
2. クローゼットの奥にしまった財布が…
「大学2年生のときのことです。寮に住んでいたのですが、ルームメイトはランダムに決められました。同居人はいい人そうに見えました。ところが、ある日、私の買ったお菓子がなくなっていることに気がつきました」
「大した事ではありませんでしたが、ルームメイトに話を聞くと、彼女はお菓子を盗んだと認めませんでした」
「今度は私のお金がなくなっていることに気がつきました。その額、100ドル(=約1万5000円)ほど。いつもクローゼットの奥にしまっていた財布のお金です」
「クローゼットをあさられて、お金を盗まれたなんて…。そのお金は、勉強を教えてもらう家庭教師の支払いに必要なお金でした」
「あれからもう6年になりますが、あからさまに何度も物を盗んだのに、彼女は私が気づくとは思っていなかったと…。当時を思い出すだけで、今でもイライラしてしまいます」
「誰かとルームシェアするなんて、二度とごめんです」
ー匿名希望
3. ルームメイトの本性が明らかに…
「大学で2年間ほど、共同生活をしていたときの話です。ルームメイトの名前は、ジェニーとリンダです。ジェニーは私の幼なじみで、リンダはジェニーの高校時代の親友です」
「最初のころは、すべてがうまく行っていました。リンダとも、すぐに仲良くなれました。ですが、だんだんと、リンダは本性を現しはじめました」
「きっかけは、ほんの些細なことでした。リンダが私に、他の人の食器も洗え、と命じてきたんです。彼女の飼い猫のお世話も私がやらされるハメに。そこから徐々にリンダの要求がエスカレート…」
「リンダとは、アプリで位置情報を共有していました。万が一のために、私たちルームメイトの間で位置を共有したかったからです」
「しかしリンダは、このアプリを私たちの監視目的で使用していました。私とジェニーがどこにいるかを常に把握し、私たちが彼女抜きでどこかに行くたびに、怒っていました」
「収納棚を共有していたのですが、リンダは自分のスペースを多く確保するために、私とジェニーの食材を叫びながら投げ捨てたこともありました」
ー匿名希望
4. 掃除は絶対すると約束した友人が…
「友人と同居したときの話です。彼女とは、一緒に住み始める前から友人でした。彼女の部屋はいつも汚かったのですが、私と一緒に新しく部屋を借りるとなれば、話は別。絶対に掃除をすると約束してくれました」
「ですが、予想は的中。彼女はまったく皿洗いをしませんでした」
「特にひどかったのは、彼女が、汚れたティッシュをソファのすきまに押し込むこと。そうすれば、そのティッシュは消えてなくなると信じていたそう」
「ソファは私が買ったものでした。私が引っ越すときに確認すると、ソファは汚れたティッシュでいっぱいになっていました。彼女とはそれ以来、まったく連絡を取っていません」
ー匿名希望
5. キッチンで何も敷かずに…
「大学生のころ、学生向けの高級住宅を借りて、ルームシェアをしていました」
「ある日、授業を終えて帰宅すると、ルームメイトの1人が生の鶏肉をカットしていました。しかも、まな板など何も敷かず、とても切れ味の悪そうなナイフで…」
「カウンターの継ぎ目に染み込んだ鶏肉の血の量に、私はがく然としてしまいました。2日後、キッチンには大量のウジ虫がわいてしまいました」
「ニオイをとるため、丸1週間、窓を開けて寝なければいけないくらいでした」
—匿名希望
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サムネイル:Getty Images
この記事は英語 から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉