アメリカの人気料理家、マーサ・スチュワート(82)がInstagramに投稿した料理が「トラウマ級に怖い」とファンをざわつかせています。
マーサは料理のほかに園芸やインテリアなどにも精通し、「ライフコーディネーター・クリエータ」として活躍しています。
ニューヨークのレストラン「メゾン・バーンズ」で友人たちとディナーを楽しんだマーサ。
「すばらしいパテ、ローストチキン、ロブスター、新鮮で複雑なサラダ、おいしいデザート、素敵なメインディッシュ、華やかな野菜が楽しめます」「サービスもエクセレント。またすぐに行きたい!」と店を絶賛する投稿文とともに載せた料理の写真が……
こちらです。
1羽を丸ごと焼いたローストチキンの中から、これまた立派なロブスターが顔を出しています。ロブスターがチキンを着ているというか、チキンがロブスターを飲み込んだというか……。
投稿には、困惑のコメントが多数寄せられました。
💬「あの…謹んで申し上げますが……これはいったい何なんだ!?」
💬「ジョークか何か?」
💬「動物愛護に反するヘイトクライムみたいな写真」
💬「AIが生成した画像が現実になったみたい」
コメント欄では、チキン×ロブスターの新たな一皿に「チョブスター」「海のチキン」など様々な呼び名がつきました。
グルメ情報サイトFood Republic によると、「ローストチキンのロブスター詰め」は250ドル(約3万8000円)で提供されているそうです。
一度見たら忘れない強烈なインパクトがありますが、確かに豪華な一品。パスタやチョコレートケーキなど、他の料理も「おいしそう」「食べてみたい」という書き込みもありました。