お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウさんが3月26日にInstagramを更新。自分でリメイクした服や帽子などの写真を公開しました。
さまざまなアイテムを自分でリメイクしたコカドさん。センス抜群な作品に注目が集まっています。
ジャケット、キャップ、ウエストポーチをリメイク!!
公開された写真や動画には、エリに刺繍が入ったジャケットや、大きめのワッペンがついたキャップ、グレーのベルトがついたウエストバッグが写っています。どれも最初からこういうデザインだったとしか思えない仕上がりですね…!
ジャケットのエリの刺繍は、白とサーモンピンクの糸が等間隔で縫い付けられており、制作途中のコカドさんの手元が写っており、手縫いだったことがわかります。
リメイクしたものについてコカドさんは、次のようにそれぞれ説明しています。
「【最近のリメイク】」
「→古着のコーチジャケットに線と✖️だけの簡単刺繍」
「→自作のキャップに以前青空レストランでイタリア、パルマのパルミジャーノレッジャーノ工場に行った時、ユニフォームで被ってたのをどうしても欲しいって言ってもらったキャップに付いてたワッペンを切り取ってミシンで縫い付けて移植」
「→USEDのウエストバックの赤いベルトが経年劣化でちぎれたので、グレーのベルトに変更」
使えなくなってしまったものも、リメイクでこんなにキレイになるんですね!
コカドさんは自身のInstagramで定期的に「ミシン」を使って洋服作りやリメイクに励む様子を公開しています。
古着のTシャツをタンクトップにリメイクするコカドさん。
この投稿に大反響
ファンからは
「シンプルなジャケットに、可愛い刺繍💕でも、生地(材質)的に、刺し間違えたら穴が空きそうで、難しそう……いや、コカドッチなら朝飯前かなぁ。ミシンに手縫いに、どんだけ器用なん?😍👏👏」
「センス抜群〜👏」
「なんてこった!! すごい。次から次へと進化してる! 刺繍キレイ! かわいい!」
「ホント器用ですね! 裁縫が苦手な私からするとうらやましい😭」
「本当に天才だと思います」
「エリの刺繍すごくいいですね❤️また楽しく着られますね。私も布が厚くなり過ぎて家庭用ミシンでステッチができなくて困っていた場所があったので、刺繍で押さえてみようかな」
などのコメントが寄せられています。