”結婚式”の打ち合わせについてきた義母…→「お嫁さんは主役じゃないの」義母の”非常識な発言”の数々にプランナーがド正論で反撃!

皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は結婚式で嫁より目立とうとする義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:鷲岡胡世子

結婚式の主役は花嫁なのに…

式場でプランナーと結婚式の打ち合わせをする主人公夫婦。
ところが、打ち合わせには義母もついてきたのです。

「どうせなら豪華にしなきゃね」と張り切る義母は「私のドレスも用意してね」と言い出します。
さらに、主人公よりも目立つドレスにするよう要求してきた義母。

「俺たちの結婚式だよ?」と困惑する夫に対し、義母は「お嫁さんは主役じゃないのよ」と言ってきます。

すると、話を聞いていたプランナーが「結婚式は結婚されるお2人のためのものです」と、正論で反撃してくれたのです。
しかし、ショックを受けた義母は「断りなさい、こんな式場!」と言い出し…。

結局、式場をキャンセルすることになってしまったのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

夫や義父に説得してもらう

プランナーが言うとおり、結婚式の主役は新郎新婦です。
嫁やプランナーから言っても聞いてもらえないときは、夫や義父に説得してもらいます。
(30代/女性)

打ち合わせに両親を呼ぶ

相手が義母の場合、気を遣って言いにくいことがあるでしょう。
義母が来る打ち合わせに両親も呼ぶことで、義母が口出ししにくい状況を作ります。
(20代/女性)

今回は結婚式で嫁より目立とうとする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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