『夢の続き』から生まれた原幹恵×小野寺翼の大人デート!Night Tempo×JQによるMV公開

『夢の続き』のリリックに沿った、原幹恵さん、小野寺翼さんによるデートを収めたMVが公開されました。

『恋の結末はミュージックビデオで~夢の続き~』が放送されます。

往年のラブソングをリバイバルし、ミュージックビデオ撮影のためにリリックに沿ったデートを敢行。その中で芽生える恋する男女のリアルな心情を描く恋愛音楽バラエティ。

今回のテーマ曲は、山下達郎さんプロデュース、竹内まりやさん作詞・作曲の『夢の続き』(1987年)。

昨今のシティポップ・ブームの立役者の一人で、韓国のプロデューサー兼DJのNight Tempoさんの手によって、令和に新たなアレンジでよみがえります。

歌唱するのは、デビュー後わずか2年で武道館LIVEのチケットを即日ソールドアウトさせ、日本はもとより中国、韓国、台湾などのアジアでも活躍の場を広げ、先日年内で活動休止を発表したNulbarichのJQさん。

かねてより親交のあった2人が、満を持して初タッグ。Night TempoさんのアレンジとJQさんの甘い歌声で新たな『夢の続き』が誕生しました。楽曲は、3月29日(金)にデジタルリリースされます。

また、フジテレビ公式YouTube(https://www.youtube.com/@fujitv)で、ミュージックビデオを公開中です。

デートの模様は、地上波で3月31日(日)に放送されます。

今回、デートを行ったのは、原幹恵さんと小野寺翼さん。

原さんは、グラビア活動でブレイク後、女優として活躍するなか、2018年に突如として芸能活動を休止。2020年に活動を再開しています。

小野寺さんは、秋元康さんがプロデュースする昭和歌謡グループ・MATSURIのメンバー。

恋に一歩踏み出せない大人の女性の心情を丁寧に描いたデートは、はたしてどのような結末を迎えるのでしょうか!?

『恋の結末はミュージックビデオで~夢の続き~』(関東ローカル)は、3月31日(日)24時58分より、フジテレビで放送されます。

<Night Tempo コメント> <Night Tempo コメント>

――『夢の続き』のイメージを教えてください。

原曲はキラキラしたサウンドなのに、どこか淋しさが残る歌詞だなと思うんですけど、そこのギャップが面白くて、もっと淋しくしてみよう、と思いました。

以前、僕は日本語があまりわからなかったので、「いいダンス曲だな」と思っていただけだったんですけど、歌詞がわかるようになってから、歌詞とサウンドのイメージの差があるからこそ、こんな美しい曲になるんだなということがわかって、もっと好きになりました。

――『夢の続き』を選んだ理由は ?

もともと、海外でDJをするときにかけていて、すごく盛り上がる曲で、歌詞もメロディも好きでした。

「こうしたい」という構想が、ある程度頭の中にあったので、今回カバー・アレンジを手がけて具現化させることができてうれしいです。

――JQさんの印象は?

JQとは、もともとLA(ロサンゼルス)で一緒のイベントに出て、仲良くなって「自由な人だな」という印象を持っていました。

あと、僕が彼の声を使って自由に表現を変えてみたりしても、全部受け入れてくれる。そういうところが、人間的にも僕にも近いアーティストだな、と。

淋しい感情表現を、すごくうまくできる歌声を持っているので、ぴったりだったな、と僕は思っています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

遅いと思うときこそ、一番早い青春だと思います。みなさんも今回の物語を見て、もっとキラキラな生活になってほしいです。諦めないでください!

<JQ コメント> <JQ コメント>

――『夢の続き』のイメージを教えてください。

日本を代表する世界中で聴かれている名曲です。「僕には、少しハードルが高いなー」って思ってました。

――レコーディングで難しかったところや意識したポイント?

オリジナルの雰囲気を壊さず、今回のアレンジにどううまくのせたらいいか悩みました。でも、Night Tempo君のディレクションのままに歌うことができたので、楽しかったです!

また、サビは繰り返されるので、ニュアンスは意識しました。

――Night Tempoさんとのコラボレーションはいかがでしたか?

音楽に対して真面目だし考え方もストイックなので、最初会ったときから見習わないといけないとこばかりです。いつも、刺激もらいっぱなしです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

オリジナルとは別のよさがあると信じてます。ぜひ、煮るなり焼くなり好きに聴きまくっちゃってください。恋の行方が、非常に気になりますね(笑)。見ているみなさまも、キュンキュンしてきましょー。

<原幹恵 コメント> <原幹恵 コメント>

――この番組のオファーを受けたときは、どう思いましたか?

すごくビックリしました!役があって、誰かを演じるわけではなくて、自分の気持ちのまま、自分自身として恋愛をして、ミュージックビデオを作る。「どうなるんだろう?」という楽しみと、不安とが入り混じった感じでした。

――撮影中、心がけていたことはありますか?

「素でいよう!」と思って、自分のリアルな気持ちを大切にしていました。

ちょっとでもカップルっぽくしよう、とか違う考えを持ってしまうと、自分ではなくなってしまうので、本当にリアルな自分自身としてやらせていただきました。

――撮影はいかがでしたか?

ちょっと寂しい、せつなさ、というのがすごく強くって。

撮影が始まる前は、「相手の人と仲良くなれるかな?どんなふうに進んでいくのかな?」と緊張と不安も多かったですが、この2日で翼くんとすごく打ち解けられて、すごくいい時間を過ごせたので。恋した気分にさせてもらえました。

――小野寺翼さんの印象は?

やさしくて、気が遣える、年下に思えない男の子という感じでした。

最初の印象とは変わりましたね。最初は「若い男の子きた!仲良くなれるかな」って不安だったんですけど、すごくやさしかったし、リードしてくれる方だったので、安心して一緒に過ごすことができました。

――Nigth Tempo×JQ(from Nulbarich)『夢の続き』を聴いた感想は?

竹内まりやさんの『夢の続き』は、励まされて元気がもらえる感じがしたんです。

年上のお姉さんに、「失恋というのはこう乗り越えて、こうやっていけばいいんだよ。また恋をしていこうね」って応援してもらっている歌のような印象を受けていたのですが、カバー曲は、“せつなさ”を強く感じました。

JQさんの歌声も相まって、心が締めつけられる曲だな、と思いました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

私自身36歳で、恋愛したい気持ちはあるんですけど、恋がどうやって始まるのかわからなくなってしまっていたところがあったんですけど、この番組に出演して、大切なものを思い出せた気がしました。

みなさまにも、せつない気持ちになりながら、いろんな感情を抱きながら見ていただけたらうれしいなと思います。

<小野寺翼 コメント> <小野寺翼 コメント>

――この番組のオファーを受けたときは、どう思いましたか?

普段の活動と全然違うので、最初はビックリしましたが、新たな一面をみなさまに見せることができるんじゃないかなと思って、うれしかったです。

――撮影中、心がけていたことはありますか?

小野寺翼として、素の自分を見せられたらなと思いました。

その方が、自分のことを早く知ってもらえるし、相手のことも知れるんじゃないかと思って“飾らない”ということは意識していましたね。

――撮影はいかがでしたか?

楽しかったな、というのが一番ですが、すごく新鮮な気持ちになれました。

改めてこの年になって気づくことのできる感情があったので。普段、経験できないことが経験できたことも含めて、楽しくて濃い時間でした。

――原幹恵さんの印象は?

リードしている風に見せずにリードしてくれる、というか。年上の女性ではあったのですが、2人でしゃべっているときは同じ目線で僕に合わせてくれていたので、包み込んでくれるやさしさがある方だなと感じました。

――Nigth Tempo×JQ(from Nulbarich)『夢の続き』を聴いた感想は?

原曲のよさも、カバー曲のよさもあると思うのですが、原曲はせつなさの中に希望がある、という印象を受けました。

カバー曲は、グルーブ感やリズムが非常にエモくなっているな、と感じました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

「恋愛に一歩踏み込むのが怖い女性に寄り添う男性です」とオファーを受けて、この番組に出演したのですが、僕自身、恋愛感情や、シンプルな“好き”という初々しい気持ちをたくさん思い出せる時間になりました。

この番組を見たら、恋愛に一歩踏み出せるような、そんな番組になっていると思っていますので、みなさん、ぜひチェックしてみてください。

<番組概要> <番組概要>

『恋の結末はミュージックビデオで~夢の続き~』

3月31日(日)24時58分~(関東ローカル)

※TVerで4月14日(日)まで無料見逃し配信

出演:

原幹恵、小野寺翼(MATSURI)

企画:坂上真倫(フジテレビ)

演出:筏津英一

プロデューサー:三毛かりん(テレビマンユニオン)

構成作家:田中ひろちか

ミュージックビデオ監督:塩川孝良

音楽制作:金野沙矢香

ロゴ・アートワーク制作:LUNA

ナレーター:秀島史香

(敬称略)

制作協力:テレビマンユニオン

制作著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/koisuru_mv/

公式:Instagram:https://www.instagram.com/koisuru_mv

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