ベッツ→大谷→フリーマンで4の4、2HRに6出塁で日本人衝撃「バケモン打線」「恐るべしド軍打線」

カージナルス戦で本塁打を放ったフリーマンを笑顔で迎える大谷翔平【写真:Getty Images】

本拠地カージナルス戦

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、ドジャースタジアムで行われた本拠地開幕のカージナルス戦に「2番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席で右翼線二塁打、第2打席は四球を選んだ。1番ベッツ、3番フリーマンの強力打線が爆発。2巡目を終えて3人で4打数4安打2本塁打、2四球と6出塁の大暴れっぷりに、X上の日本ファンも「バケモン打線」「恐るべしドジャース打線」と驚きの声を上げている。

MVPトリオで形成した1~3番の“ベッタニマン”が大暴れだ。初回、相手先発のマイコラスに対し、ベッツが四球で出塁。続く大谷は右翼線二塁打を放った。三塁を狙ったがベッツがストップしておりタッチアウトに。それでも続くフリーマンのタイムリーで先取点を挙げた。

さらに2-0で迎えた3回、ベッツ左翼席へ今季2号ソロを叩き込むと、大谷の四球後にフリーマンも中越え2ラン。5-0とリードを広げた。

超強力な上位打線にX上の日本ファンも衝撃を受けた様子。「バケモン打線」「恐るべしドジャース打線」「ベッツ大谷フリーマンは今日はここまで6打席全部出塁か、強い」「ベッ谷マンの出塁率現時点で10割www」「強すぎる」などとコメントが並んでいた。

THE ANSWER編集部

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