郡上市長選挙は新人2名の一騎打ち!3月31日投票 岐阜県

3月24日に告示された郡上市長選挙には、山川弘保(やまかわ・ひろやす)氏(64)、田中康久(たなか・やすひさ)氏(44)の無所属新人2名が立候補しました。投開票は3月31日に行われます。

現職の日置敏明氏が引退を表明、12年ぶりの選挙戦となった今回は少子高齢化が進む中での子育て支援策、高齢者福祉策、生活環境の整備の進め方などが争点と考えられます。

命を守り、郡上をまもる。誰もが安心して暮らせる郡上の実現を 山川氏

山川氏は岐阜県旧 高鷲村(現 郡上市)出身、岐阜大学医学部卒業。岐阜市民病院、岐阜県立下呂温泉病院などを経て、2011年から郡上市民病院で勤務。岐阜市民病院脳卒中センター長、郡上市民病院脳神経外科救急科部長を歴任しました。

山川氏は以下の政策を掲げました。

郡上市長選挙 選挙公報

「ひとが育つ3つの柱」と「郡上がよくなる3つの考え」で、郡上はもっと良くなれる 田中氏

田中氏は早稲田大学卒業。27歳で郡上市にUターンし、2007年から中学生・高校生向けの学習塾「田中ゼミナール」を経営しています。2008年の郡上市議会議員選挙で初当選、4期連続で務めました。

田中氏は以下の政策を掲げました。

郡上市長選挙 選挙公報

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