山本理仁、パリ五輪世代の日本代表は「セットプレーが3本目まで全て決まっている」

毎週木曜日に『DAZN』で更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はパリ五輪を目指しているU-23日本代表でプレーしているMF山本理仁(シント=トロイデン)をゲストに迎えて放送された。

その中で、大岩剛監督が率いているU-23代表のセットプレーについて聞かれると、山本理仁は以下のように答えていた。

山本「かなりこだわってますね。半分くらいセットプレーでの得点ですし。

試合でのやり方もかなり提示されます。『今日はこれと、これと、これ』と3つくらいあって、試合の3本目までは全て決まっています。セットプレーは練習もとても時間をかけてやりますね」

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今回のインターナショナルマッチウィークで行なわれたマリ戦、そしてウクライナ戦でもセットプレーからゴールが生まれていたU-23日本代表。

左足のキックを得意としている山田楓喜が入ったこともあり、大岩剛監督が「かなりこだわっている」というセットプレーのキレも増しているようだ。

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