ハリー・スタイルズ、エリートボクシングクラブで「自分を追い込む」!?

ハリー・スタイルズ(30)はエリートボクシングクラブに入り、「自分を追い込んでいる」そうだ 。体力向上だけでなく、「自分のボクシング能力を磨く」ためにマンツーマンのセッションに参加しているという。

ある情報筋はザ・サン紙のビザー欄にこう語っている。「ハリーは最近ボクシングにはまっていて、ロンドン中心部にある厳しいボクシングジムに定期的に通っています」「トレーナーとマンツーマンのセッションを受け、本当に自分を追い込んでいます」「このジムは人々が最高のボクサーになるのを手伝うことに重点を置いています」「ハリーは体力向上だけでなく、自身のボクシング能力にも磨きをかけているのです」

同情報筋は「彼が行っているトレーニングはすべて、トッププロボクサーのタイソン・フューリーやアンソニー・ジョシュアなど、リングで見たことのある選手から刺激を受けたものです」「遊びではないんです」と続けた。

そんなハリーは、イングランド北西部のマンチェスターに新しく建設された3億6500万ポンド(約669億円)をかけた最新鋭のコープ・ライブ・アリーナの出資者の一人であることが最近明らかになっていた。

プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティのエティハド・スタジアムの近くにある同会場は、4月23日に正式にオープンし、テイク・ザット、エリック・クラプトン、バリー・マニロウ、オリヴィア・ロドリゴなど、いくつかのアーティストがすでに公演を予約しており、将来的にはボクシングやUFCの試合も行われる予定だ。

マンチェスター・シティを応援するハリーは以前こう語っていた。「コープ・ライブの計画でOVG(不動産ディベロッパー)と提携できることを非常に誇りに思っている」「このプロジェクトに関われてこの上なく幸せだよ。マンチェスターは素晴らしい街で、傑出した人々で溢れているからね。まるで故郷に帰ってきたような気分だ 」「このプロジェクトがもたらす機会、街への貢献、そして最も重要なことだけど、マンチェスターでさらに多くのライブ・ミュージックが盛んになるということまで、あらゆるレベルでこのプロジェクトに惹かれたんだ」

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