バスケットボールＢ１の宇都宮ブレックスは２７日行われた千葉とのゲームに勝利し、これまでの記録を塗り替える１６連勝をマークしました。
２月の天皇杯準決勝で逆転負けを喫した千葉との一戦。リベンジに燃えるブレックスは序盤から比江島が３ポイントシュートを決めさらに比江島ステップからのレイアップシュートで会場を沸かせます。
ブレックスは前半だけで２９点の大量リード。しかし後半、千葉は日本代表の富樫を中心に追い上げ一時１５点差まで詰め寄られますが、第４クォーターに入ると渡邉やＤ．Ｊ．ニュービルらの活躍で流れを引き戻しブレックスが９３対７０で勝利。
２０１９ー２０シーズンにマークした連勝記録を更新しクラブ史上初の１６連勝を達成。通算成績は３９勝７敗で東地区首位をキープしています。
