野球の独立リーグ・ルートインＢＣリーグの栃木ゴールデンブレーブスは、４月６日に迫ったシーズンの開幕に向けて、３月２８日、日光市で必勝祈願を行いました。
日光東照宮で行われた栃木ゴールデンブレーブスの必勝祈願には、監督や選手など３６人が出席しました。６年目の指揮を執る寺内崇幸監督や、選手会長の小倉由靖外野手などが代表して玉串をささげ、今シーズンの必勝を祈願しました。
新たに１０人の選手が加入した今年のチームのスローガンは、「〇（まる）」です。４シーズン遠ざかっている優勝に向かって「白星」を重ね、チーム一丸となって優勝を目指します。
栃木ゴールデンブレーブスは４月６日、宇都宮市のエイジェックスタジアムで行われる開幕戦で、福島レッドホープスと対戦します。
選手会長・小倉由靖外野手「いよいよ開幕が近づいてきたと感じる。皆非常にいい状態で来れている。開幕でなんとしても勝てるよう、選手一堂調整しているので、開幕まで待っていてください」
寺内崇幸監督「昨シーズン最後の最後で悔しい思いをした。栃木がひとつになれるよう、優勝に向けて頑張っていきます」
