<ロング>宮世琉弥と原菜乃華が“キュンキュン”「長年連れ添った夫婦みたい」 映画『恋わずらいのエリー』舞台挨拶

映画『恋わずらいのエリー』。
大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、W主演の宮世琉弥さん、原菜乃華さん、監督の三木康一郎さんが登壇しました。

この映画は、大人気少女コミックの実写版。
原作とどう向き合って演技をしたのか問われると、宮世さんは「(映画の)台本を開くと同時に原作の漫画も開きながらセリフを覚えた。ジャージ越しのキスシーンなんかも、原作に忠実にやった。オミくんとエリーが、現実に出てきたらこんな感じじゃないのかなと意識していた」と振り返りました。

原さんは、恋愛映画初主演、
「一つの目標でもあったので、すごく嬉しかった。表情豊かな女の子だったので、漫画を見返しながら、オミくんとエリーの照れ顔がひたすらキュンキュンさせてくれる作品。変顔の練習もしながら現場に向かっていました」と明かしました。

これまでも何度か共演していたと言う、宮世さんと原さん。
三木監督はそんな2人に「長年連れ添った夫婦みたい。うまいタイミングで演技をしてくれた」と評価。
しかし、宮世さんは三木監督は「演出に苦戦していた」とツッコミ。
続けて「(2人の)引き寄せ方については、ちゃんと監督が教えてくれた。屋上の花火のシーンで『こうやるんだよ』言われた」と、実際に三木監督の腰に手を回し、撮影の一コマを再現。
三木監督は思わず「キモッ!」と笑いました。

ラストは集まったお客さんたちと記念撮影。
宮世さんはカメラに向かって投げキッス!
さらに客席にも向い投げキッス!
「キャ〜!!」と歓声が上がり、とても“キュンキュン”しながら幕を閉じました。

映画『恋わずらいのエリー』は大ヒット上映中!

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