亀梨和也、大ヒットした『青春アミーゴ』発売当初の心境を明かす「すごい嫌だったんですよ」

亀梨和也、大ヒットした『青春アミーゴ』発売当初の心境を明かす「すごい嫌だったんですよ」

3月27日、KAT-TUN・亀梨和也が自身のYouTubeチャンネルを更新。大ヒットした『青春アミーゴ』発売当時の心境を語った。

今回の動画では、亀梨とゲストとして登場したKinKi Kids・堂本光一がカラオケボックスで歌やトークを行う中で、カラオケの履歴によく自身らの楽曲が入っているという話題になった。

この流れで、亀梨は、「僕で言うと『アミーゴ』ですね」と、山下智久と共に“修二と彰”としてリリースした楽曲『青春アミーゴ』に触れつつ、「『アミーゴ』も最初僕、すごい嫌だったんですよ」「KAT-TUNのデビュー前っていうのもあって、それも理由の1つだったんですけど、『鳴り響いた 携帯電話 嫌な予感が 胸をよぎる』いやいや歌えるか!」と歌詞に言及しながらツッコミ。

さらに、亀梨は当時“全方位に尖っていた”という自身について、笑いまじりに、「とんがりブーツにサングラスだったんで」と振り返り、「会社の人に『これ本当に売る気ある?』みたいな」と語った。

その一方で、「如実に、180万枚ぐらいドンっと売れてくれたんで」と、自身の予想に反して大ヒットしたと明かすと、堂本は頷きつつ、「そこでね、枝が増えていくわけじゃん、“ああ、こんな表現の仕方もあるのか”って」とコメントしていた。

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