AARON、篠原涼子×バカリズムW主演ドラマ『イップス』の主題歌「フェイス」を書き下ろし

2022年5月よりスタートした路上ライヴがSNS上で大きな話題を呼び、2023年5月にメジャー・デビューを果たしたシンガー・ソングライター“AARON”(ヨミ: アーロン)。そんなAARONの書き下ろしによる新曲「フェイス」が、4月12日(金)21:00よりフジテレビでスタートする篠原涼子×バカリズムのダブル主演ドラマ『イップス』の主題歌に決定しました。

ドラマ『イップス』は、“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコと、“解けなくなった”警視庁捜査一課刑事・森野徹の絶不調コンビが事件を解決していくミステリー・コメディで、篠原涼子×バカリズムが主演を務めるほか、染谷将太など個性豊かなキャストがドラマに花を添えるなど、すでにオンエア前から大きな話題となっています。

AARONの連ドラ主題歌としては、『それってパクリじゃないですか?』(2023年 / 日本テレビ系)以来、1年ぶりとなります。なお、書き下ろしの新曲「フェイス」は、書けなくなったミステリー作家と解けなくなったエリート刑事の“絶不調バディ”が絶妙な会話術と掛け合いで事件を解決するドラマの内容にマッチした共感型エール・ソングで、暖かさを感じる優しいアレンジとミッドなビートが、気持ちをポジティブに向かわせるハートフルな楽曲に仕上がっています。リリース日は追ってアナウンスされるとのことです。

[コメント]
この度、『イップス』の主題歌を担当させていただけることになり、大変光栄に思っております。
「フェイス」は、『イップス』のバディのお二人をイメージして制作したので、葛藤を抱えた人たちが共感できる、そっと寄り添ってくれる詩になったと思います。
ドラマと共にこの歌が皆さんの心に届いてくれたら嬉しいです。
――AARON

アーティスト写真: ©佐藤航嗣(UM)
ポスター: ©フジテレビ

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