ボズ・スキャッグス、能登半島地震災害の復興を支援するチャリティ・オークションを開催

2月に来日公演を行なったボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)が、令和6年能登半島地震災害の復興を支援する「ボズ・スキャッグス presents 令和6年能登半島地震災害復興支援チャリティーオークション」を、3月29日(金)正午から4月14日(日)22時まで「モバオク」内の特設ページで開催します。出品されるのは、ジャパン・ツアーで実際に使用された直筆サイン入りギターなど。スキャッグスは、来日公演のMCで、ステージで演奏したギターを能登半島地震の復興 / 被災者支援に向けたオークションに出品すると語っていました。

オークションに出品されるのは、ジャパン・ツアーの全7公演それぞれで演奏されたギター7本に直筆サインを入れたもの、直筆サイン入りジャパン・ツアーポスター、限定スペシャルステッカー。売り上げは、経費を除いた全額が令和6年能登半島地震災害の義援金として日本赤十字社に寄付されます。

スキャッグスはオークションの開催に向け、下記のコメントを寄せています。「現在、多くの日本のコンサート会場で、能登半島地震の被災者支援のために募金箱を出しているそうだ。それを聞いて、みんなに改めてこのことを考えてもらえるように、僕たちも少しでも役に立ちたいと思ったんだ。ギターをいくつか手に入れたので、ウドー音楽事務所と協力して役に立てたいと思う。みんなが協力してくれることを願っているよ。」

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