ゴースト・ノート、〈フジロック〉に出演するスーパー・バンドが新作『マスタード・オニオンズ』を発表

3月に来日公演を行なったスナーキー・パピーのメンバーであるロバート“スパット”サライト(ds)とネイト・ワース(perc)が2014年に立ち上げ、今夏の〈フジロックフェスティバル'24〉への出演が決定しているゴースト・ノート(Ghost-Note)が、4月末にニュー・アルバム『マスタード・オニオンズ』を発表します。

メンバーはサライト、ワースと、鬼才ベーシストのモノネオン、プリンスのバンドで活躍したシルヴェスター・オニェジャカ(sax)、昨年夏のTOTOの来日公演にサライトとともに帯同したドミニク・ザヴィエル・タプリン(key)。さらに、今回の約6年ぶりの新作には、バーナード・ライト(key)、エリック・ゲイルズ(g)、マーカス・ミラー(b)ら豪華ゲストがフィーチャーされています。

アルバムでは、先達の築いてきたファンクをベースに、アフロビート、ヒップホップ、サイケデリックなサウンドなどを反映させ、彼らならではのサウンドを作り上げています。

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