長谷川京子、SixTONES京本大我の意外な一面に“キュン”「親心という意味で」

制作発表に出席した長谷川京子【写真:ENCOUNT編集部】

ドラマ『お迎え渋谷くん』の制作発表

SixTONESの京本大我とモデルで俳優の長谷川京子が28日、都内で行われたカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『お迎え渋谷くん』(火曜午後11時、4月2日スタート)の制作発表に、共演の田辺桃子、内藤秀一郎、宮近海斗(Travis Japan)とともに出席した。

累計250万ダウンロードを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まこと氏の同名漫画をドラマ化した本作。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。京本は本作がカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ初出演にして初主演となる。

作品の内容にちなみ、最近“キュン”したことを聞かれると、渋谷のマネジャー・品川響子役を演じる長谷川は、京本が撮影の前日に福岡で大きなライブをやって帰ってきたことがあったことを明かし「京本さんいわく、疲れてしまって飛行機でも何も食べてなくて、家に帰っても疲れて寝てしまったと。翌朝、撮影の現場に来て『ライブから何も食べてないんですよ』って言って、マネジャーさんが用意してくださったのがコンビニの菓子パンだったです(笑)」と裏話を明かし、「全然いいんですし、その時間だからしょうがないんだけど、そんな偉業をこなした翌日にコンビニのパンなんだって思って、親心という意味でキュンとしました」と告白。

これに京本は「マネジャーさんに『お腹が鳴ってNGが怖いので、何か入れておきたいからコンビニで甘いパンを買ってきて』って言ったらメロンパンを買ってきてくれて、それがめちゃくちゃおいしくて、それから連日ずっとメロンパンを食べていて、メロンパンがないと渋谷くんのことができないなって思って、さっきそこの売店でメロンパンを買って食べました」と打ち明けると、京本とプライベートでも仲がいいという宮近は「『俺、昨日から何も食べてない』って言うんですね。そこがやっぱかわいいなってキュンとしましたね。中二病感が出ちゃってる(笑)」と突っ込んで会場の笑いを誘った。ENCOUNT編集部

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