「フェイントえぐい。引っ掛かる」内田篤人が驚嘆したウイングは? パリ五輪世代MFも感服「絶対に付いていけないです」

元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、名ウイングのフェイントに驚嘆した。

日本を代表する右SBが称えたのが、フランス代表FWウスマンヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン)がドイツとのフレンドーマッチ(0-2)で披露したフェイントだ。

35分、ボックス内の右サイドでボールを受けると、相手2人に寄せられながらも、左足でクロスを上げると見せかけて切り返し。右足に持ちかえて、シュートを放った。

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内田氏は「デンベレのキックフェイントえぐいな。引っ掛かるよな、クロスと」と感嘆。ゲスト出演したパリ五輪世代のMF山本理仁(シント=トロイデン)も「絶対に付いていけないです」とコメントした。

左右両足を自由に使える、デンベレらしいテクニックだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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