ハピラインふくい売上金505万円着服 JR西日本からの出向職員

 ハピラインふくいは3月29日、JR西日本からの出向で福井駅に勤務していた30代の男性職員が、駅事務室の金庫に保管してあった売上金505万円を着服したと発表した。

 第3セクター「ハピラインふくい」は北陸新幹線が16日に福井県内に延伸したことに伴い、JRから経営分離された並行在来線会社。会長は杉本達治知事が務めている。

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