2月新設住宅着工戸数は前年比8.2%減、9カ月連続の減少=国交省

[東京 29日 ロイター] - 国土交通省が29日発表した2月の新設住宅着工戸数は、前年比8.2%減の5万9162戸と9カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は79万5000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比5.5%減だった。 持家は前年比11.2%減で27カ月連続の減少、貸家は同1.0%増で2カ月連続の増加、分譲住宅は17.7%減で2カ月連続の減少となった。

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