気象庁は29日、東京都心部で桜が開花したと発表した。東京管区気象台の職員が午後2時ごろ、東京都千代田区の靖国神社にある標本木に、基準を上回る11輪が咲いたのを確認し開花を宣言した。気象台によると、観測史上最も早かった昨年より15日、平年より5日遅い。都心部の開花が平年より遅くなるのは、25日に咲いた2014年以来10年ぶり。
【速報】東京都心部で桜開花 平年より5日遅く
- Published
- 2024/03/29 16:10 (JST)
気象庁は29日、東京都心部で桜が開花したと発表した。東京管区気象台の職員が午後2時ごろ、東京都千代田区の靖国神社にある標本木に、基準を上回る11輪が咲いたのを確認し開花を宣言した。気象台によると、観測史上最も早かった昨年より15日、平年より5日遅い。都心部の開花が平年より遅くなるのは、25日に咲いた2014年以来10年ぶり。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら