「豊洲 千客万来」で楽しめるグルメ、お土産を紹介!

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東京の新名所「豊洲 千客万来」って?

豊洲 千客万来は、2024年2月1日に豊洲市場場外エリアにオープンした、東京の新名所です。

江戸の街並みを再現したオープンモールで、豊洲市場隣接ならではの新鮮で多彩な食を味わえます。また、温浴施設「東京豊洲 万葉倶楽部」も併設しています。

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「豊洲 千客万来」で江戸前の食事をするならここ!

「豊洲 千客万来」には70を超える店舗が軒を連ねています。いずれも個性的で魅力のあるお店ばかりですが、ここでは「江戸前」の食事を楽しめるお店をいくつか紹介します。

江戸時代の街並みを再現した「豊洲 千客万来」で味わう江戸前の食事は、きっと特別な時間となることでしょう。

鮨 Yasuke by 銚子丸

江戸前といえば、寿司。「豊洲 千客万来」にはたくさんの寿司店があります。それぞれ特徴があるので、食べ比べをしてもいいですね。

鮨 Yasuke by 銚子丸では、江戸と現代を融合させた空間の中で、素材と技術に拘った寿司をお楽しみいただけます。店内は、寿司店とは思えないような特別な空間となっています。橋を渡ると3つのテーマ空間があり、江戸の時空へとお客様を誘います。

うなぎ 明月川

江戸時代、「四大食」といわれた料理は、蕎麦、寿司、天ぷら、そしてうなぎです。

うなぎ 明月川は、北鎌倉に本店のあるうなぎ専門店です。豊洲市場で仕入れた新鮮なうなぎを丁寧にさばき、関東風の蒸し焼きにしています。秘伝のたれにくぐらせながら炭火でじっくり焼き上げたうなぎは絶品です。

たたきJAPAN

江戸ではカツオが大人気でした。特に春から初夏にかけてのカツオは「初鰹」と呼ばれて珍重されました。

たたきJAPANが提供するのは、「藁焼き鰹たたき」です。カツオを最もおいしく食べる食べ方の一つです。

大きく燃え上がった炎で焼き上げた鰹は、香ばしい薫りと旨味が口いっぱいに広がります。名産のゆずを加えたぽん酢や、漁師流に塩で味わいます。

お土産を買うのにおすすめのお店は?

「豊洲 千客万来」でお土産を買うなら、日本らしい伝統技術を感じさせる工芸品はいかがでしょう。

「貴和美」は日本包丁専門店です。プロ用から家庭用まで様々な種類の包丁を取り扱っています。伝統的な技法で作られた日本包丁は、旅の思い出にぴったりです。

「千客万来足湯庭園」で一休み

食べ歩きや買い物に疲れたら、千客万来足湯庭園で一休みしましょう。

千客万来足湯庭園では、ウォーターフロントの景観を一望できます。足湯につかりながら、「レインボーブリッジ」や「フジテレビ」などのランドマークを探すのも楽しみです。

「豊洲 千客万来」のアクセスは?

電車、バスでのアクセス

「豊洲 千客万来」の魅力はアクセス抜群なことです。ゆりかもめ「市場前駅」からは徒歩4分で、ペデストリアンデッキが「豊洲 千客万来」に直結しています。東京BRT「豊洲市場前」からは徒歩3分、都営バス 「市場前駅前」からは徒歩5分とアクセスが充実しています。

空港から直接行く場合のアクセス

空港から直接行く場合には、羽田空港と、「豊洲 千客万来」に隣接する「ミチノテラス豊洲」とを約35分で結ぶ高速バスが1日3往復運行しています。また、「ミチノテラス豊洲」には、成田空港から約70分の高速バスが1日1往復運行しています。

車でのアクセス

車でお越しの場合では、駐車場が約600台分あるので安心です。お食事やお買い物を楽しむと駐車料金が一定時間無料になるサービスもあります。

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