古市コータロー、ソロアルバム『Dance Dance Dance』の詳細とジャケット写真を公開! 発売を記念したオンラインイベントも開催!

THE COLLECTORSのギタリスト、古市コータローが5月15日に発売する6枚目のソロアルバム『Dance Dance Dance』の詳細を発表した。 今作は浅田信一をサウンドプロデュースに迎えて制作した全10曲入り。自身の作詞・作曲に加えて、YO-KING(真心ブラザーズ)や西寺郷太(NONA REEVES)の作詞曲や、江沼郁弥の提供曲などバラエティに富んだ楽曲を収録。 アルバムのレコーディングには浅田信一に加え、田村明浩(スピッツ)、高間有一、オヤイヅカナル、古市健太が参加。ジャンル問わず様々なアーティストからリスペクトを受ける古市コータローならではの布陣で制作された。THE COLLECTORSのギタリストのみならず、ソロアーティストとしての活動や役者など、数々のキャリアを積んだ古市コータローのソロ活動集大成となる作品に仕上がっている。 アルバムはアナログとCDにて発売。アナログには直筆ライナーノーツ入り8PブックレットやB2ポスター、収録曲がダウンロードできるカードが封入。CDはコロムビアミュージックショップ及びライブ会場限定販売となる。

▲アナログLP

▲CD(コロムビアミュージックショップ限定販売) 合わせてCD・LPそれぞれのジャケット写真も公開。アートディレクションに庄司信也(Fu-10)、カメラマンに後藤倫人と、古市コータローを支えるクリエイター陣によるジャケット写真となっている。 また、アルバムの発売を記念したオンラインイベントも開催。コロムビアミュージックショップにて期間内に予約した方を対象に、オンラインサイン会が実施されるので、ぜひチェックしてもらいたい。その他購入者特典やインストアイベントも企画されており、後日発表される。 アルバムリリース後の5月18日からは盛岡・名古屋・大阪・東京にてソロバンドツアー『赤のブルース』を開催、ファイナルとなる東京・EX THEATER ROPPONGI公演ではゲストアーティストとしてウエノコウジ、江沼郁弥、大森南朋、クハラカズユキ、佐々木亮介、神野美伽、仲井戸“CHABO”麗市の7名と、古市コータローと親交の深い面々が駆けつける。 なお、ツアーファイナルのEX THEATER ROPPONGI公演が開催される5月30日は、古市コータローの60歳の誕生日となる。還暦記念日にソロとしては最大キャパの会場での記念すべき公演となる。 その後、弾き語りツアー『赤のブルース〜弾き語り編』を聖地となる池袋を皮切りに、水戸・仙台・静岡・岡山・京都にて開催する。

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