ENHYPEN、5thミニアルバムのタイトル曲「Sweet Venom」のリミックスをリリース

写真=BELIFT LAB

ENHYPENが爽やかで新しい雰囲気の「Sweet Venom」をリリースした。

彼らは29日午後1時、「Sweet Venom(Seeb Remix)」の音源とビジュアライザー映像を公開した。

この曲は、ENHYPENの5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」のタイトル曲「Sweet Venom」のリミックスバージョンだ。マイク・ポズナーの「I Took A Pill In Ibiza」とコールドプレイの「Hymn for the Weekend」などのリミックスでメガヒットしたノルウェーのDJ兼プロデューサーデュオのSeebが参加した。

「Sweet Venom(Seeb Remix)」にはエレクトロニックとトロピカルハウスの精髄を見せるSeebの特徴が反映された。これまでENHYPENが披露したことのないトロピカルハウスのシンセサウンドと、Seeb特有のボーカルチョップ(Vocal Chop)で構成されたドロップ(Drop)パートがこのリミックスのポイントだ。リミックスを通じて曲の最初と最後にキリングパートである原曲のサビの「Sweet」部分のボーカルがアカペラで盛り込まれたことも注目だ。

原曲「Sweet Venom」はタイ、ポーランド、インドなど12ヶ国のiTunesトップソングチャートで1位を獲得。ミュージックビデオは公開から21時間で再生回数1,000万回を達成するなど、全世界で人気を博した。

ENHYPENは4~5月、ワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR "FATE PLUS" IN U.S.」を開催し、アナハイム、オークランド、タコマ、ローズモント、ベルモントパークのアメリカ5都市でファンと出会う。

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