中国開発の超巨大ホイールクレーンが初作業終える

 河北省衡水市景県北留智鎮徳坡村の外れにある風力タービンの設置場所で先ごろ、中国が自主開発した世界初の重量400余トン、11軸で22個のタイヤが付いた「超巨大」ホイールクレーンXCA4000が最初の風力タービンのつり上げ作業を終えた。〔石家荘3月26日発新華社=中国通信〕

© 株式会社中国通信社